G'day mate!!

みなさんこんにちは。

Life with Footballの西巻和紀です。幼少期にサッカーと出会い、サッカーの楽しさに魅了され無我夢中でボールを追いかけて20年。気づけば海を渡りオーストラリアの地まで。日本と海外で得た様々な経験や情報をみなさんと共有し、みなさんのサッカーのある生活・人生がより良いものになるようパーソナルトレーニングを通してサポートしていけたらと思い、この活動を始めました。

プロフィール

西巻 和紀(にしまき かずき)

1991年3月23日生 

 

「選手歴」

幼少期 宝木キッカーズ

中学期 FCスポルト宇都宮

高校期 栃木SCユース

大学期 国際武道大学サッカー部

社会人 

栃木UVAFC(JFL)

FCスポルト宇都宮(県リーグ)

Ipswich Knights FC(Australia3部)

Vertfeeたかはら那須 (関東1部)

FCスポルト宇都宮 (県1部リーグ)

 

Life with footballを通して

経験を未来へ

Life with Footballを通して伝えたい事は2つあります。

1つは、「自分の武器を磨く」という事。

ドリブルは得意だけどパスは苦手、シュートは苦手だけどディフェンスなら負けない。

選手はそれぞれ得意不得意があります。

チーム練習では仲間と共に試合に近いトレーニングを出来るメリットがありますが、

指導者の目が1人1人に行き届きにくいという面もあります。

チームに合わせたトレーニングで全体のスキルアップを目指していくことも大切ですが、

1人1人の特徴を伸ばしていくトレーニングも同じくらい大切です。

 

自分が絶対に負けないものが1つあれば、それを武器にして何度もトライ出来る。

そして不思議なことに自信を持って前向きにトライしている状態の時は、苦手なことも上手くいくものです。

自分の得意な武器でイキイキとプレーできる選手になってほしいと思います。

 

2つ目は、「サッカーをしながら将来の準備をする」という事です。

僕自身、「プロサッカー選手になりたい」という一心でサッカーを続けてきました。

その為にはとにかくサッカーだけを頑張ればいいと思い、ひたすら練習をする日々。

そのおかげでとても貴重な経験をすることも出来ましたが、

サッカー選手以外の道が狭まっている事にも気づきます。

将来への不安から好きなサッカーを辞めてしまう選手も多く見てきました。

そして、若く時間があるうちに出来ることが沢山あった、なんて思うこともあります。

こんな思いを当時の自分に伝えることは叶いませんが、似たような境遇にいる若い世代の選手に伝えていくことはできます。

「しておけば良かった」から「しておいて良かった」を増やしていきたい。

サッカーの技術以上に大切なことです。

自分で経験して知ることも重要ですが、早めに気づけるに越した事はありません。

そんなことを経験者としてこちらからアプローチしていければと思っています。

 

Life with Footballを利用する事で、

自主トレーニングの質を高めて成果を出していく。

質を高めて出来た時間で、

自分と向き合い将来に向けての準備も始めていく。

そうする事で未来にわくわくしながらサッカー選手として長く楽しんでプレーできるようになってもらえる。

そんな環境作りを目指して活動していきたいと考えています。